土木写真部が朝日新聞に紹介されました。(過去の記事)
約2年前に朝日新聞(2015年11月20日(金))に掲載された記事ですが土木写真部の活動を記録するためにアップさせていただきます。内容は土木写真部の紹介です。
土木写真部は、私たちの暮らしに欠かせない「土木構造物」の設計、施工、維持管理に携わってきた土木技術者と土木構造物マニアからなる土木広報プロジェクトチームです。 土木構造物を世界にただ一つのオーダーメイド作品と捉え、その魅力を多くの人に伝えることを目的としてFacebookページを中心とした情報発信と定期的に写真展を開催しています。私たちの暮らしや経済活動を支えている「土木」の仕事。 道路、川、鉄道、橋、公園など、日常の暮らしに深く関わりがあるはずなのに、それを支えてきた土木技術者の仕事ぶりはほとんど知られておらず、入職者が減少し、高齢化が進む業界は、技術の伝承も危ぶまれています。
『世界に誇れる日本の土木技術を後世に伝えたい。』 私たちの活動を通して、一人でも多くの方が日々の暮らしに欠かせない「土木構造物」、そしてそれらを創り、守ってきた「土木技術者」に対する理解を深めていただけることを願っています。
第1回土木写真部写真展『NO DOBOKU NO LIFE』の作品はコチラ