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【愛される“土木”を目指して】
熊本県八代市東陽町は多くの石橋が現存します。というのも東陽町は江戸中期~大正にかけて活躍した“種山石工”という石工集団の拠点であり、数多くの石橋が造られたからです。中でも写真の“笠松橋”は規模、美しさともに特筆すべき石橋であり、地元の方々に愛されています♪
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社会の基盤をつくる「土木」を沢山の方々に知っていただき、この石橋のように愛され続けるためにも、土木のミリョクを伝えてまいります!
写真:笠松橋(熊本県八代市東陽町)/橋長22.7m、径間14.2m。明治2年、橋本勘五郎により架設されたと記録。
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